みなさん、こんにちは。
日中はとても暖かい半面、朝夕はとっても寒くなりましたよね。
気温差で体調悪くされていないでしょうか?
風邪には十分気を付けて、これからの秋の紅葉を楽しんでくださいね。

 

今日は、津市の新築外構工事を紹介したいと思います。
青空の下、ペンキ屋さんによる吹付塗装を行いました。

着色バインダーというもので下地処理を行い、柄付けの吹付です。
塗装材は、アイカ工業の「ジョリパット」というもので、
たくさんある色の中から、今回は色番 T4403という色を使いました。
この「ジョリパット」は、汎用塗材のものより色褪せが少なく、汚れの付着を防ぎ、美観を長期間保ってくれます。
そして、防藻・防カビ効果もありますよ。

さて、そんな吹付塗装がどのように仕上がっていくのかをご紹介しますね。

 

素敵な新築の外構工事。
吹付を行う前は・・・、こんなかんじでした。

 

吹付を行う準備をしていきます。

 

下処理が終わりましたよ。

 

次は、いよいよ塗装作業にとりかかります。

今回、吹き付けた塗装はこれ!



 

塗り面積が広い場合、左官屋さんによる塗り仕上げではなく、ペンキ屋さんによる吹付塗装の方が綺麗に仕上がるんです。
仕上がりが楽しみですね。

 

今回、素敵な新築の外構工事を担当させていただきました。
新築外構はもちろん、お庭の造作、外構・お庭リフォームの設計施工も行っています。
お気軽にご相談ください。

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