天気が悪い日が続いていますね。
気温も肌寒かったり、じめじめして蒸し暑かったり・・・(-“-)
体調を崩している方もいるかもしれませんね。
夏の疲れも出てくる頃ですので、しっかり休養してくださいね。

 

今日は、みなさんにオススメしたい植物「ハーブ」のお話です。

「ハーブ」といえば、代表的な花でいうと、ローズマリー、ミント、タイム、カモミール、ラベンダー・・・。
聞いたことある名前ばかりではないでしょうか?
「ハーブ」は、化粧品や料理、入浴剤や洗剤、いろんな所で目にしますよね。
私は、「ハーブ」と聞くと、まずハーブティーを思い浮かべます。
独特の匂いで、リラックス効果を与えてくれるので、私は好きです(*^-^*)
そんな「ハーブ」をお庭で育ててみませんか?
意外と簡単で、手間のかかるお手入れを必要としないものが多いんですよ。
たくさんの種類を持つ「ハーブ」。
私がオススメする代表的な「ハーブ」を3つ紹介したいと思います!

 

☆ ローズマリー ☆

香水や化粧品でよく目にする名前。
かわいいお花を咲かせ、紫、白、ピンク、水色などのいろんな花色を楽しむことができます。
料理でも、お肉料理の香り付けなどに使われています。
他には、入浴剤、衣服の防虫剤としても利用できます。
ハーブの中では背の高い部類に入り、生垣の代わりに花壇に植え込むと、目隠しになって良いでしょう。
いくつかのハーブと一緒に植える場合は、ローズマリーは背が高いので一番後ろに植えることをおススメします。

 

☆ ローマンカモミール ☆

「植物の医者」とも呼ばれています。
ローマンカモミールは、まわりの植物を元気にし、古くから薬草としても使われていました。
白い花を咲かせ、びっしりと地面を覆い、冬に間も緑を保ちます。
花が咲いた後は剪定をしましょう。
爽やかなリンゴの香りが楽しめ、リラックスを目的にアロマテラピーで使用したり、化粧品にも用いられます。

 

☆ ミント ☆

清涼感のある香りでお馴染みの「ミント」。
昔から料理やお菓子などに利用されています。
ミントは種類が多く、代表的なものはペパーミントやスペアミント、ハッカなどがあります。
ドライにしてポプリにしたり、入浴剤としても利用できます。
沸騰したお湯にミントを入れて冷やして飲む”ミント水”が特にオススメ!!

 

 

お庭に「ハーブ」植えてみたくなりましたか?

しかし、育てやすくて良いのですが、注意も必要です。
「ハーブ」は、繁殖力が強いので安易に地植えしてしまうと、他の植物を駆逐する勢いで
どんどん大きくなります。
大きくなりすぎたからといって、今度は取り除こうと思うとすごく大変です。
特に「ミント」は鉢植えにした方がいいでしょう。

 

さわやかな匂いの「ハーブ」、ぜひみなさんのお庭にも植えてみてくださいね。
「ハーブ」が似合うお庭をお考えでしたら、ぜひ the.Leaf までご相談くださいね。
お待ちしております♪

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