今回はLIXILの新商品「デッキDC」をご紹介させていただきます。
「デッキDC」は人工木ならではのメンテナンス性はそのままに、まるで天然木のような意匠性と快適な使い心地です。




人工木デッキユーザーの不満で一番多いのが、夏場の暑い日に熱を吸収して使いづらいということです。
夏場の炎天下のデッキ表面温度を再現し、素足で乗った後の足裏温度を測定する実験を行うと、一般的な人工木デッキよりもデッキDCの方が約4度低く抑えられました。
人工木材に使われる樹脂は、一般的に天然木より熱が伝わりやすく、熱く感じやすい傾向があります。
「デッキDC」は素材に熱伝導率の低い樹脂材を採用し、さらに独自の独立気泡構造を取り入れることで、天然木と同程度の効果を実現しています。
この気泡構造が肌触りの優しさもつくり、重量は従来品の約3分の2に軽量化しています。




天然木デッキよりもメンテナンスが楽なのも「デッキDC」の特長です。
土汚れは水洗いできれいになります。
また人工木なの腐食やシロアリの心配もなく、干割れやささくれもないのでお子様にも安心です。




また自然な風合いをを楽しめる意匠性も特長です。
床材表面に溝をつけ、色に濃淡を持たせることで天然木のような自然な風合いに。
表裏どちらも意匠面として使用でき、上下の向きを変えることで柄のコーディネートも楽しめます。


ウッドデッキをご検討の方はぜひ「デッキDC」を候補に入れられてみてはいかがでしょうか?
ご興味がございましたら、三重県鈴鹿市のthe.Leafまでお気軽にお問い合わせ下さい♪
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